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海外のオンラインショップから仕入れをする際の偽物サイトの見分け方

こんばんは!富山です。

前回の続きになります。

海外仕入れで絶対に気をつけなけばいけないこと
https://www.import-business.jp/e_buy/3017/

海外のオンラインショップには、世界最大級のオークションサイトであるeBayにもない、
膨大な量の「売れる商品」が販売されています。

中には、日本人から見たら超お宝商品が普通に売っていることもあります。

そんな海外のオンラインショップですが、
最大のデメリットが、全てのショップが良いお店ではないということです。

平気で偽物を売っているところもありますし、詐欺ショップもあります。

そんなショップをかいくぐり、ちゃんとしたお店を見つけることさえできれば、
輸入ビジネスをする者にとってはチャンスですね。

ただ、残念ながら偽物ショップを100%見極める方法はありません。

それでも、いくつかフィルターをかけることで、大きく予防できることは確かなので、
できるだけ事前に、自分たちでお店を調査していきましょう。

まず、下記の項目をチェックしましょう。

・フリーのメールアドレスを使用していないこと
・サイトの所在が記載してあること
・電話番号が記載してあること

サイトの所在は、実際の店舗がやっているオンラインショップであれば、
Googleストリートビューでチェックしてみましょう。

そして、次にサイトの運営履歴を調べてください。
詐欺サイトは、1年未満の運営であることが多いです。

サイトの運営歴はこちらのサイト内に、ショップのURLを打ち込んでで確認できます。
Archive.org
http://www.archive.org/index.php

また、海外のレビューサイトにショップ情報があるか確認してください。
よくない内容が書かれていたらそのお店はパスです。

以下のようなレビューサイトがあります。

Trustpilot.com
http://www.trustpilot.com/

Resellerratings.com
http://www.resellerratings.com/

あとは、実際にメールにて問い合わせをしてみて、
返信の早さ、内容などを確認しましょう。

以下のサイトは登録制になっているので、
こちらで表示されるショップは、比較的大丈夫なところが多いです。

Googleショッピング
http://www.google.com/shopping

ショップスタイル
http://www.shopstyle.com/

だいたいできるのはこれくらいになってしまうので、
あとは、実際に買ってみるしかわかりません。

それでも不安でしょうがないという場合は、前回お話ししたところから仕入れをしましょう。

無理して海外のオンラインショップを開拓しなくても、
まずはできるところからでも、輸入ビジネスは大丈夫ですので。

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海外のオンラインショップから仕入れをする際の偽物サイトの見分け方