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輸入ビジネスで用意しておきたい梱包材まとめ

出品した商品が売れると、楽しいですしテンションも上がります。ですが、とくにはじめたばかりのころは、梱包や発送に手間がかかってしまうという経験をしたことがある人も多いはず。

その大きな原因は、事前の準備ができていないためです。

必要な梱包材を用意しておくことで、売れてから慌てて発送の準備をすることはなくなります。

出品をした後は、時間がある時に梱包をしてしまい、売れたらすぐに発送できるようにしておきましょう。輸入ビジネスは効率も大事ですから。

梱包材ははじめに準備しておけば、あとは足りないものをその都度、補充していけばいいので楽です。

発送会社と発送方法についてはこちらを参考にしてください。
https://www.import-business.jp/shipment/

梱包材はどこで買えばいいのか?

梱包材はいろんなところで売っていますが、それぞれ値段もサイズも違います。

今の自分に合う場所で、適切な梱包材を用意しましょう。

100円ショップ今すぐそろえる

始めたばかりのころや、出品数が少ない時などは、まだイメージがつかみづらいと思います。

そこで、サイズは小さいけど気軽に購入できる100円ショップでを利用します。

ほとんどの100円ショップには「梱包材」のコーナーが設けられていて、品数も豊富なので、個人が発送に使う際には十分に対応ができます。

ホームセンターでお得に購入する

慣れてきたら、ホームセンターで業務用サイズの梱包材を購入しましょう。

100円ショップよりも大きなサイズで売っているので、買いに行く頻度を減らせます。

プチプチなどは梱包の際に頻繁に使うので、ロールで買っておくと便利ですし、料金的にもお得です。

ネット通販で大量に安く買う

さらにヤフオクで売る頻度が上がってきたら、ネット通販で格安の業務用梱包材を探してみてください。

「格安 梱包材」などで検索をするとたくさんお店が出てきます。

私はこのようなお店をよく利用しています。

アースダンボール
http://www.bestcarton.com/kansyo/

梱包材はヤフオクで買うこともできます。

常に用意しておいた方がいい梱包材

また、最初からあれもこれも買ってしまうと、梱包材で部屋があふれかえってしまいます。

まずは必要最小限のものを揃え、必要になれば補充するようにしてください。

[surfing_su_box_ex title=”セロハンテープ・OPPテープ” box_color=”#fff3d1″ title_color=”#000000″ radius=”5″]

基本的には、ガムテープよりも透明なテープの方がきれいに見えるので多用しています。用途に合わせて幅を変えてください。

100円ショップでも購入できますが、慣れてきたらテープだけまとめ買いして、カッター付きの器具にはめて利用するとだいぶお得です。
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[surfing_su_box_ex title=”ハサミ・カッター” box_color=”#fff3d1″ title_color=”#000000″ radius=”5″]

100円ショップのものでOKです。使用頻度が高くなってきたら、使い勝手の良いものを選んでください。
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[surfing_su_box_ex title=”段ボール” box_color=”#fff3d1″ title_color=”#000000″ radius=”5″]

まとめ買いをするだけお得(60サイズで38円程度)になります。

商品に合わせて段ボールを買うのではなく、段ボールに合わせて商品を入れていくので、3種類程度そろえておくと効率が良くなります。

無地なものを使うようにしましょう。
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[surfing_su_box_ex title=”プチプチ” box_color=”#fff3d1″ title_color=”#000000″ radius=”5″]

まずは100円ショップでカットされたものを買うのがお手軽です。慣れてきたらホームセンターでロールが1,000円ちょっとで手に入ります。

場所を取ってしまってジャマですが、売れてくるとどんどんなくなるので、早めにロールを検討してください。
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[surfing_su_box_ex title=”緩衝材” box_color=”#fff3d1″ title_color=”#000000″ radius=”5″]

商品を段ボールに入れる際、すき間をうめるためのものです。これがあれば段ボールに合わせて商品を梱包できます。揺れない、動かない、壊れないように、クッション性のあるものにしましょう。

海外から送られてきた際に入っていたものを再利用したり、シュレッダーにかけた紙でもOKです。
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[surfing_su_box_ex title=”封筒” box_color=”#fff3d1″ title_color=”#000000″ radius=”5″]

納品書やお礼状、カード類などを入れる際に重宝します。

壊れない安価な商品であれば、プチプチに包んで封筒に入れて簡易梱包で送ることもできます。
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[surfing_su_box_ex title=”透明な袋” box_color=”#fff3d1″ title_color=”#000000″ radius=”5″]

ひと手間かけて透明袋に入れるだけで、見た目がグッと良くなります。

100円ショップでさまざまなバリエーションをまとめて買えるので、数種類サイズをそろえておくと便利です。
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[surfing_su_box_ex title=”伝票類” box_color=”#fff3d1″ title_color=”#000000″ radius=”5″]

ゆうパックなど、無料でたくさんもらえるものは事前に揃えておきましょう。郵便局に持ち込んですぐに発送できるため、余計な時間を使わなくて済みます。

使う頻度が増えてきたらレターパックも用意しておくと効率が良いです。
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梱包のポイント

梱包のコツは、販売場所や購入者によって使い分けることです。

たとえばヤフオクであれば、キレイさ、カッコよさ、可愛さなどの見た目の良さよりも、揺れない、濡れない、壊れないなどの丈夫さ重視です。落札した商品を、安全に確実に届けてあげることが何より重要なのです。

一方でバイマの場合、商品がほぼすべて新品であることと、ユーザーに女性が多いため、見た目もある程度、気をつけておいた方が反応が良いです。

これらは、購入者が販売者につける「評価」を見て、梱包のことを気にしているかどうかをチェックしましょう。

段ボールは再利用のものでもかまいませんが、新品の商品を売る際は、無地で新しい段ボールを使うことをおすすめします。

梱包材についてのまとめ

出品者には手間がかかる部分でもありますが、落札者が受け取って最初に目にする第一印象です。

また、評価にもつながる重要なポイントです。

慣れてくればスムーズに作業できるようになるので、最初は時間がかかっても丁寧な梱包を心掛けてください。

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